用意。

富士の参加証が届いたので、そろそろ準備。


機材はスプロケを11-21から12-23へ変更。
防寒はニーウォーマーと長袖のインナーでアームウォーマーを兼用。
寒いと膝をやられてしまうので膝の寒さ対策は必要なのです。
試走はウィンドブレーカー

補給はボトルを2本(CCD1袋とBCAAを2本入れた物)。
パワージェルはジェルフラスクに入れて携行(ジェル3本入れて水を足してしっかり溶かしておく)。
ウィダーを2つ(キャップは一度開けておく)。
これで走行中の補給は十分。
あとは、最後の頑張りにレッドを持てば万全?


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BCAAのうろ覚え。


BCAAは運動30分前に2000mg以上摂取すると血中濃度が確実に上昇するそうです。
BCAAは糖質のかわりに消費されエネルギーとなり、
糖質をエネルギーにしたときと違って乳酸の発生が無いそうです。
レース中は運動強度も上がり、脂肪より糖質をエネルギーにする割合が上がると思われ
糖質をエネルギーにするよりはBCAAを定期的に摂取して糖質を使う割合を少なく出来れば
乳酸の発生量を抑えることができていいのでは…。
筋肉痛を抑える効果もあり、摂り過ぎだろうと言われそうですが
7月に富士を走ったときは25g(スティック6本分+α)のBCAAをレース前中後で摂ったら
筋肉痛になりませんでした。


水分補給

ボトルを2本持って行くなら、50kmで1本の割合。
何口飲めば空になるかなんて数えたことは無いですが
暑かった事もあり、7月は残り2周を水分無しで走りました。
補給のペース配分も考えないと最後がえらいことに…
ウィダーなら水分補給とエネルギー補給が一緒に出来るかな?
ボトルにウィダーを入れて走る選手もいるとか…。
水分補給をしっかりしないと脚が攣ってしまうので、
定期的に補給するなら試走の時にでも補給するポイントを決めておくといいかも。