TDY2010

前日21時過ぎに出発。
車にナビをつけていないので、携帯アプリのナビゲーションで現地まで。基本レース以外、チバラギから外出することの無い生活を送っているので首都高は迷路。外環なんて4年ぶりに走ります。上信越も5年ぶりくらいかな?

夜中ということもあり、前回の修善寺のような渋滞もなく高速は順調。急ぐわけでもなし、何度か途中のSAやPAで休憩しながら佐久ICを通過。

佐久からはほぼ、一直線。目的の清水町の信号に無事到着。
右に曲がってスタート地点までの間の駐車場を探すも、わからない。
届いた地図には略図しかないし、看板もよくわからなくてそのままハーフのゴール地点のスキー場の駐車場まで…。
除雪はしてあるけど、解けた雪が流れて何箇所か凍ってる。

20分ぐらい延々と登り続けてようやくスキー場の駐車場。
すでに20台以上が到着。気温は−3℃

7時ごろ、ウインドブレイクの上下に身を包み出発。
スタート地点につくと、結構近くの道路に路駐してアップしている。
下に止めれればよかった。

スタート前に色々と失敗があって
まずは、装備選択。
ウインドブレイクの上下、グローブのまま出走。
穿いてたパンツは膝の辺りがちょっと窮屈で足の持ち上げがちょっと抵抗がある。暖かいからって…。


次に、目標タイム。
どれくらいで走るのか調べなかったので、距離も似ている富士HCの一般的な目標の90分を目安に速度設定。
16km/hちょっとで登ればOK。って決めちゃった。

まぁ、言い訳のような失敗点は、置いといて下準備はしっかりしようって事。次回があれば改善ということで。


で、レースは9時から順次スタート。
9時4分スタートの男子Cで出走。
後半、スキー場の先が辛いらしいので、ペースを一定に心拍を抑えながら、淡々と。


熱い。熱すぎる…。
ウインドブレイクのジャージの前は全開。グローブは背中に。

ケイデンスは80ちょっとをキープ。
回転重視で登るぞ〜って前に進まない。
だめだ、性にあわない。
で、ギアを一枚上げて、上げて…。
結局、パワー?

スキー場までで1時間ちょい前位。完全に目標タイムを遵守。
最初180、途中170台だった心拍も最後は160台。
ペースがちょっと落ちて心拍も落ちた様子。
で、タイムは予想?予定?通りの90分。可も無く不可もなく。


ゴール後、荷物を受け取って豚汁とおにぎりで昼食。
ちょっと仮眠?(メールを打ちながら落ちてた)をして12時過ぎに下山して帰路へ。

帰路も順調で5時前には千葉に帰ってこれました。